laravel5をバージョン指定してインストールする手順です。
以下の環境にインストールします。
centos 7.2 php 7.2 nginx 1.12 mysql 5.7
composerを使いインストールしますのでcomposerを入れていない場合は以下のページなどを参考に、入れてください。
https://qiita.com/kkkkk/items/f90fa5a7d4352d0bbc3flaravel5.7をインストール
以下のコマンドを実行します。
composer create-project --prefer-dist "laravel/laravel=5.7.*" esnotes
「esnotes」がプロジェクト名になります。(任意の名前をつけてください)
コマンド処理終了後、ドキュメントルートにアクセスすると、

「Whoops, looks like something went wrong.」
という画面が表示されました。
この場合、以下の点を確認してください。
laravelルートディレクトリ(esnotesディレクトリ)直下でls -laで確認すると
.env.example
というファイルがありますので、
cp -p .env.example .env php artisan key:generate
と実行してください。

今度は無事にlaravelの初期画面が表示されました。
最後に、インストールしたバージョンの確認をしておきます。
先ほどのlaravelルートディレクトリで以下を実行してください。
# php artisan -V Laravel Framework 5.7.8